認知・判断・操作

私たちは車を運転している時、無意識のうちにいくつかのプロセスを経ています。
まず始めに、信号や他の車、目の前の歩行者の認知というプロセスがあります。目の前に何があるのかをまずしっかりと認識することです。視覚的な要素が大きいので、夜間や雨天時などの視界が悪い時にはこれが遅れる場合があります。
次のプロセスは、その状況をどう判断するかといったことです。状況を正確に認識する必要があるのはもちろんですが、判断にはドライバーとしての経験の違いが大きく現れる所です。経験豊富なドライバーと経験未熟なドライバーでは同じ状況に遭遇してもまったく違った対応をしてしまうケースもあります。また、個人の性格によっても変わってくる所です。
上記のプロセスを経て操作となります。集めた情報を分析した上で、具体的な行動となる訳です。主にハンドル、アクセル、ブレーキを正確に操ることとなります。
高いスピードで車を走らせている時ほど以上のプロセスも早さが求められることになります。どこかで滞りが発生するとそこでアクシデントが発生する要因となってしまいますが、現在は高齢者のドライバーが増えており、このプロセスが遅れがちな方々もたくさんいるということも覚えておきたい所です。

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